ROME SDS / UNFUDGE OUTERWEAR // O.T.A 153cm
2001年アメリカバーモント州ウォーターバリーで産まれたスノーボードブランド「ROME SDS」と「UNFUDGE OUTERWEAR」が作り上げた日本限定モデル。
O.T.A 153
このモデルを監修するのがunfudge / UNFUDGE OUTERWEARを生むシニアプロスノーボーダー太田宜孝だ。
この板を簡単に説明すると、オーソドックスなディレクショナルタイプでフレックスは柔らかめ。フルキャンバーボードより優しいフュージョンキャンバー形状。ゲレンデからバックカントリーまで幅広いレベルで滑り込めるスペックを持つ。
ややこしく説明すると、スノーボードが産まれて50年以上経つ。この歴史の中で常に愛され続ける形がある。それがディレクショナルシェイプだ。クレイグケリーもテリエハーコンセンもマイクランケットもジェイミーリンも、國母和宏もマークマクモリスも。レジェンドから今をときめくトッププロまで使うこの形。これはもう普遍的な形だ。
もちろんブランドやモデルによって乗り味は違う。作り手の味付けで全く変わってくる。一言でディレクショナルシェイプと言っても様々だ。
この板は、トッププロやレジェンドが30メートルもジャンプするために、はたまた50度を超える斜面を100キロで滑り降りるために作り上げたものではない。スノーボードショップへ行き板を選ぶあなたたちがいかに気持ち良く滑られるのか?どのような板だったら使い切れるのか?を具現化した板だ。
フレックスは前足からノーズにかけて柔らかくし板を自由に動かせるようにしてあり、後ろ足からテールにかけては少しハードにしてあることでターンが安定する。少し絞ったウェストは低速での取り回しに長けている。153cmというサイズは、ジャンプやジブなんかにもフィットする。
要するに、スキー場のあらゆるシチュエーションを主に、バックカントリーまでこれ1本で楽しむためのデザインだ。
マックツイスト?バックサイドリップスライド?フロントサイド900?カービングターン?なんだってチャレンジできる。そんな板だ。
ソールカラーはアソートとなりますのでお選びいただくことができません。ご了承ください。
MODEL / O.T.A
長さ / 153cm
エッジ接地長 / 1185mm
ウェスト / 250mm
セットバック / -20mm
¥ 44,880
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