AROMA PULLER DIFFUSER / COLOR : 2TONE
*全ての工程を一つ一つ職人の手により造っております。unfudge×渋草柳造窯では現在あえて量産型抜きをせず製品の個性を活かす方法で制作しておりますので、形や色など一つとして同じものはございません。ぜひこの個性をお楽しみください。
*ご注文は常に可能となりますが手作り製品の為在庫がない場合もございます。随時生産しておりますがお待ちいただく場合もございますのでご了承くださいませ。
アウトドアでもアロマの香りを楽しみたい。
香りには集中力を増したり、リラックスしたり、虫除けだったり、様々な効果があります。これまではインドアでの使用が中心だったアロマをunfudgeではアウトドアへ持ち出しました。
unfudgeが拠点を置く「飛騨高山」は焼物の街でもあります。
150年の歴史を持つ「渋草柳造窯」
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渋草柳造窯は飛騨高山(岐阜県)に江戸後期より7代続く伝統の窯元です。初代戸田柳造が天保12年(1841年)に高山の西部、渋草の地に開窯してから約180年受け継がれてきました。渋草焼の伝統は、ロクロ・絵付け・成形などの技術、粘土や釉薬の原料としての土、木灰、そして鉱物にまで及びます。
「伝承は衰退。伝統は革新の連続」という渋草柳造窯の家訓が示す通り、各代によって作風は全く異なります。つまり受け継ぐべきは具現化されたものではなく、技術・素材・精神なのです。
それはまず父である六代目のロクロの技術と強くて繊細な絵付けに見て取れることでしょう。代表的なデザインである桜は、長い間研究されてきたスタイルであり、パターンとして日本の要素を取り入れながら、これまで誰も到達出来なかった透明感と立体感が繊細かつ大胆に表現されています。さらに、彼は茶道、煎茶道、華道、香道のお道具を幅広く精力的に手掛けてきました。
今日、渋草柳造窯は兄弟のマネージャーの兄の柳平と七代柳造である弟の鉄人に継承されました。近年彼らは国内外で大きな関心を集め、毎年多くの主要都市で展覧会を開催しています。彼らは伝統的な技法を受け継ぎながら、伝統工芸である陶芸の、新しい伝統の起点を作るべく、新たなアイデアや挑戦、コラボレーションに取り組んでいます。
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渋草柳造七代目の手作りによる作品です。ディフューザー面には渋草オリジナルの釉薬を施す事で、アロマオイルが釉薬表面のみに薄く広がり揮発性も高く一雫でも長い時間香りを楽しむことができます。
通常の陶器製ディフューザーは陶器内部までアロマオイルが浸透してしまうため、内部に溜まるオイルは揮発せず残り続けてしまいます。これにより香りも損なわれ不衛生でもあります。
お手入れも非常に簡単で、食器洗い洗剤を使用し優しく洗っていただく事で清潔にご使用いただけます。
お勧めの使用方法は、ウェアやインナーにあるファスナーのトップに付けておきます。インナーのファスナートップにすればウェア内に素敵な香りが広がります。動くたびにお気に入りのアロマオイルの香りに包まれます。素敵です。
私は釣りが大好きでございます。ですのでディフューザーには虫除け効果のあるオイルを使用し、ファスナートップやバッグへキーホルダーのようにして使用いたします。
あなた次第で使い方はグンと広がります。
1年を通してお勧めする商品でございます。
¥3,850
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