2017/11/12 20:20

本日はとても天気が良く、みなさん楽しく休日を過ごされたことでしょう。そうでしょう。


さて今回は、そう私でございます。

眩しいお日様がてる中、お取扱店様へお邪魔して来ました。こちらでは現在UN®︎商品を展示いただいております。

そこで素敵な奥様を発見いたしましたのでご試着いただきました。

飛騨高山は日中気温11度。風の吹く中、お外で撮らせていただきました。そして一言。

「あったかいですね!」

ありがとうございます。

身長170cmの奥様はこちら、まずはUN3000 / チャコールカラー / WLサイズをご試着。
Women'sサイズの、WS / WM / WLこの3サイズは女性専用のパターンとなっております。

ユニセックスですとどうしても腰回りなどにダブつきが生まれるのですが専用サイズとなっておりますのでフィット致します。少しゆとりを持って着たい方にはWLはとても合いますね。

WMサイズもご試着いただきました。身長170cmとモデル並み身長の奥様には少し丈が短いと感じるかもわかりませんがしかし、アウトドアフィールドで着用する際はこの丈の方が動きやすく感じます。


通常ですと身長170cmの女性でしたらWM / WLをオススメしております。「ピッタリフィットするWM」「若干のゆとりをもつWL」とお選びいただきます。何より着丈も合いますし袖長もツッパリ感が出ません。

ストレッチ性の高さゆえ、こんな選び方もありますよということで今回はWSをご試着いただきました。

このUN2000で使用していますPOLARTEC®︎PowerGrid®︎パワーグリッドという生地ですが、このモデルでは生地の厚さを吟味いたしました。アウトドアフィールドでは、激しい運動と休息を繰り返します。アンダーウェアの発散する蒸気を留めない。そして保温性も高くなければいけない。アンダーウェアとアウターの間に着用するこのミッドレイヤーの役割です。何よりストレッチが素晴らしいのです。裏話ですが、このモデルの縫製には一番時間をかけました。
ストレッチ性の高い生地を縫い合わせる場合、縫い目でこのストレッチを殺してしまうことが多々あるのです。そこで縫い糸を剪定し、縫製方法と糸のテンションをコントロールしました。非常に高いストレッチ性を損なうことなく激しい動きでもストレスを感じません。

後ろ着丈を若干長く設定しております(商品ページサイズ表参照)ので、めくれ上りも抑えることができます。

機能的にも、秋の涼しくなった時期にはアウターとしても、厳冬期にはUN3000の下に着用しコントロールすることもでき、春になればまたアウターとしての活躍が始まります。夏山登山などでは、涼しくなる夕方から山小屋やテントで読書の時間まで。UN2000は1年で最も活躍するミッドレイヤーです。

今回は素敵な奥様にご試着いただきました。

次回もご参考になるような記事をアップいたします。

それでは。