2017/12/18 12:06

東からも西からも雪混じりの報告が届いて来ます。


もちろんここ飛騨高山もここ数年では一番のスタートを切ったわけですが、今の所奥美濃地域や中国地方の方が良い状況のようです。飛騨高山にもあと数発ドカンと欲しいものです。

そうです、私でございます。

ここ数日、朝ごはんは大福を三つ食べております。

本日野沢温泉スキー場にて、弊社プロスタッフを務める布施忠や私のお友達、平岡暁史そしてアウターウェアプロスタッフ越路太郎などが豪雪を楽しんでいる模様です。

12月18日現在の積雪2m弱。羨ましい限りでございます。



ゴンドラもありますので乗っている中で色々乾かしたりと便利でございます。プロスタッフ布施忠もしっかりと湿気を体から逃しています。

天気も良くさぞかし暑いのでしょう。スノーボードやスキーは思っている以上に体全体を使いますので汗もよくかくのです。こんな時は吸汗発散製に優れるファブリックを使用したもの出ないと快適に過ごせません。

なんでも重ねて着れば暖かいわけではありません。

じっとしているならばいいでしょう。でも気温の低い環境では激しい運動中にもウェア内の湿度が高くなります。重ね着の中に1枚でも普通のロンTやトレーナーやパーカーなどを着ていると生地が湿気を吸いとても重くなり、そして乾かず体を冷やしていくのです。

写真のようにゴンドラ1本の時間でまたすぐに滑り出す、もしくはリフトでウェアのファスナーを開けて湿気を出す。これだけの行為でまた快適に滑り出すには、それに適したものでないといけません。

UN ラインナップでは全ての製品がこの環境に適応しています。

ハバグッドウィンタースポーツ。

それでは。