2018/03/12 14:55

バックカントリーシーズン到来。


ここ飛騨高山にも春一番と感じるビュービュー風が吹いて行きました。
日中はポカポカ陽気の中、釣竿をいじることも多くなった私でございます。

さて、バックカントリーシーズンがやってまいりました。

バックカントリーの面白さは新雪ライドばかりではございません。様々な山へ行くのであればこの季節こそ本番でございます。

みなさまにとってこの季節、一番重宝するのはなんでございましょう?

私も、そしてプロスタッフたちも口を揃えてこう言います。

「薄いフリースジャケット」

当ブランドでいう所のUN2000でございます。


彼はプロスタッフの中井孝治。

今年開催された冬季オリンピックスノーボード競技で解説をしていた彼でございます。

「かっこいいですね」
「渋いですね」
「おしゃれですね」

こういった今までオリンピックでは聞くことのなかったワードが数々話題となりました。しかしこれこそがスノーボーディングを表す言葉でございます。

彼が愛用するのも米国POLARTEC社製PowerGrid採用UN2000でございます。身長165cm / 体重56kgの彼はSサイズ着用でございます。



春本番。どういった場合にこのUN2000が活躍するのでしょうか?

・春の陽気であればアンダーウェアにUN2000を羽織って。
・肌寒ければその上に薄手のシェルを羽織って。
・暑ければコンパクトにザックに収納。

スキー場からアクセスするバックカントリーな1日で例えますと。

・朝はちょっと冷えてるからウェア羽織って行こっと。
・登り口からは温くなってきたからウェアはザックに。
・小一時間歩くとやっぱり暑いねー。汗掻いてきたからUN2000もザックに。
・休憩してたら曇ってきて冷えてきたなー。汗も抜けるからUN2000羽織っていこう。
・また晴れてきたけどもう少しだからこのまま行こう。
・ピークハント!暑いし汗掻いたしUN2000脱いで休憩だ。
・天気はいいけど気温低いし汗で冷えてきた。UN2000羽織ろう。
・よし、もう汗も乾いたしウェア着て滑るぞー。
・最高。もう最高。
・楽しかったー。用意してないけどこのまま温泉行こう。
・いい湯。本当にいい湯。
・汗掻いたやつまた着るの嫌だなー。ん?でもサラッとしてるなーUN1000UN2000は。
・よし。帰ろー。

こんな感じでございます。もちろんリフト回しのスノーボーディングやスキーにもバッチリでございますよ。


161cm / UN2000 / WM / RED

さあシーズン本番。楽しみましょう!

それでは。