2019/03/14 20:01
本日は降雪に恵まれ、スキー場はフカフカしておりました。1日中滑りたかったのですが・・・事務所に戻りこれを書いております。
やっと我慢できるようになってきました、私でございます。
さて、本日はunfudgeラインアップ中でも人気のボアフリースフーディUN3500について書かせていただこうと思います。
皆様がお持ちのボアフリースジャケットやフーディ。毛玉できてませんか?私は気にいるともうずっと着続けてしまう癖がございます。
マクドナルドはテリヤキセットでございます。
ライターはビッグでございます。
ドムドムバーガーはビッグドムでございます。
エアガンはウェスタンアームズでございます。
スト2はガイルでございます。
釣り針はOWNERでございます。
こういう性格ですと、ボアフリースには毛玉だらけの運命が待っております。
これを綺麗にするためにはどうしたらよろしいのでございましょうか。
先日弊社へもお越しいただいたお客様もお悩みでしたのでここに記したいと思います。
UN3500 お手入れの仕方。 1・洗濯する前に、毛玉とりブラシで毛並みに沿ってブラッシングします。 (毛玉とりブラシの他にもペット用ブラシでも効果を期待できるようです) ブラッシングをすると、起毛の潰れが気になるかもしれませんが、後に洗濯することで起毛は復活するので、思い切ってブラッシングして下さい。 2・袖口や裾まわりなどにブラシでは取りにくい頑固な毛玉がある場合は、剃刀を使うと綺麗に取れます。剃刀は、生地と平行に寝かせるようにして、細かくササッと動かします。この時、縫い糸が擦れてしまうと、糸が弱って切れてしまい解れの原因になりますのでご注意下さい。
この2つの方法でほとんどの毛玉がすっきりすると思います。
毛玉が取れた後は、洗濯です。 3・洗濯用中性洗剤で優しく手洗いすることをオススメしますが、水を含んだ3500はとてつもなく重いので要注意です。洗濯機で洗う場合は裏返して洗濯ネットに入れて洗いましょう。洗濯機によりますが、おしゃれ着コース、弱水流コースなどの優しく洗えるコースを選んで下さい。その時、3500のチャックは閉めておくこと、網目の細かい洗濯ネットに入れることで、洗濯機の中での擦れが軽減され洗い上がりの毛玉もなくなります。 脱水はかまいませんが、乾燥機にはかけないように注意して下さい。 4・洗濯が終わったら、風通しの良い日影で天日干しします。直射日光に長時間晒すことは生地を傷める原因のひとつとなりますので、干す場所も工夫してみて下さい。 柔軟剤を使うと確かに柔らかくはなりますが、ポーラテック生地の機能性を重視すると、柔軟剤は使わないことをお勧め致します。
この方法で私のUN3500も綺麗になりましたので皆様もぜひぜひお試しください。
それでは。