2019/10/17 12:29
飛騨高山の夜はストーブが必要になってまいりました。
こたつが出ると途端に動けなくなる私でございます。
さて、弊社にて運営しております「PS FREERIDING SCHOOL」でございます。プロスノーボーダー小西隆文が単独開催する事で話題になっておりますが、本部開催でも様々なプロスノーボーダーが参加いたします。
今回は岐阜県奥美濃or飛騨高山開催へ来てくれるプロをご紹介。
国内はもとより海外でも滑りを磨き、群馬県天神平にて培った経験から鳥取県大山でのシーズンを過ごすことになる。学生の頃に登った山の思い出と厳しい天神平の環境がリンクし地元の山に新しい可能性を感じたという。
何も皆さんにこういったフィールドをお勧めしているわけではございません。ただ何度も書きますが、こういったフィールドで繰り返し滑る経験からしか得られない滑走技術があります。当然です、ゲレンデやサイドカントリーを滑るよりもはるかに危険だからです。斜面を攻略するイコール無事に帰るですから・・・。
彼はきっと大袈裟に説明することはないでしょう。山や仲間へ感謝しながらのスノーボーディングは彼にとって冬の日常であり何も特別なことではないからです。
しかし彼の持つ技術は特別なものです。上手なことは当たり前、それがプロの世界です。その世界でも彼のスノーボーディングに対する熱意やこれまでの活躍は多くの人の記憶に残るものです。
いかがでしょうか?限られたフィールドでしか使えない滑走技術だけでは、スノーボーディングが持つ魅力の10分の1も知ることができません。当スクールに参加するプロスノーボーダーには共通点があります。それは、カテゴライズされないスノーボーディングができるということです。ジャンプもストリートもパイプもカーブも山岳も、この全てを網羅してきたプロスノーボーダーがあなたへのレッスンを行います。
あなたが当スクールで教わる滑走技術は「技術教本」ではなく「厳しいフィールド」から得られた野生の技術です。
こんな特別なスクールへぜひご参加ください。
それでは。
unfudge / アンファッジでは他にも様々なシーンで活躍するアウトドアウェアを製作しております。